コードギアス アキト2章まで見て、しばらく間あいたからか、3章を見てもあまり既視感はなかった。
前に2章を見た時はおって思ったんだけど、今回はどうだろう。
前みたいに最後にキングスレイ卿がでてきたみたいな衝撃もなければ、興奮も無い。
コードギアスの本編の学園編のくだりを見せられたような感じ。
あの、ストーリーにはあまり関係の無い、個人の日常内面を映し出すというか。
結局、司令の女の子のギアスも謎だし指令の上司の将軍のギアスもなぞ。
今回の話だけで随分ギアスも安売りされたなあ。って思う。
まあ一番のみどころは枢木スザクが戦うところに相違無いが、まあこの戦闘もイマイチ。
本編のオレンジと手に汗握るような戦いではなくやたら視覚効果を狙ったような描写。
それに、ロボ達の現れ方があまりにも唐突。
あんな狭い部屋にいきなり登場はありえねえだろ。
さらに、スザクのロボもいきなり登場。
ここにいたっては、見ながら苦笑、つっこみ祭りである。
なんだろう。
このちぐはぐ感は。
それにキングスレイ卿のところどころで戻る意識。
過去のファンがそこで喜ぶとでも思ったのか。
まあ、このアニメを見て、良いアニメを作るのはなんと難しいのかが良く分かる。
それだけでも収穫。
指令の焚き火で踊る腰つき。
ありゃあいい。狙ってるな。
ただ、この映画を1800円出してみにいこうと思ったが断念してよかった。
後悔しきりだったろうから。
次は4章。
itunea で配信開始。
うーーーーーーン
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